【ネクストブレイク】ホラー漫画「信友島〜良い人でなければ終わり〜」の面白さを解説

気になる人

「信友島〜良い人でなければ終わり〜」って漫画は面白いの?

こんな話題の漫画「信友島〜良い人でなければ終わり〜」が気になっているという方も少なくないと思います。

「信友島〜良い人でなければ終わり〜」は現在マガポケで連載中の作品で、閲覧数も非常に多く人気作品の一つです。

今回は年間2000冊以上も漫画を読む漫画オタクの私がそんな話題の漫画「信友島〜良い人でなければ終わり〜」の面白さを徹底解説していきます。

この漫画はこんな人におすすめ
  • ホラー漫画が好きな方
  • サスペンス漫画が好きな方

あらすじ【信友島〜良い人でなければ終わり〜】

佐藤エイジは中学3年生の時交通事故で両親を亡くしてしまうという悲しい過去を持つ高校生。

受け入れ先の叔父と叔母もご飯もロクに与えないなど酷い生活をエイジは送っていました。

ただエイジは妹のミクのためならばと、そんな辛い日々耐え抜いてきたのです。

そんなある日、バイト先の喜多先輩から廃棄予定のパンを貰います。

その中にはなんと睡眠薬が仕込まれており、知らずに食べたエイジは意識を失ってしまいます。

そして目が覚めると、目の前には返り血を浴びた喜多先輩と叔父たちの死体が。

突然の出来事に動揺を隠しきれないエイジですが、喜多先輩にバットで殴られて再び意識を失ってしまいます。

再び目が覚めると、今度は知らない船の上。

同じく搭乗していた喜多先輩曰く、まず叔父たちを殺害したのはエイジと妹のミクを辛い状況から救い出すため。

そしてこの船は「信友島」と呼ばれる日本の法律が適用しない独自のルールで自治されている孤島に向かっているとのこと。

いきなり訳のわからないことを言う喜多先輩に憤慨するエイジですが、肝心のミクがいないことに気が付きます。

なんとか船から脱出を試みるエイジですが、付近には人食いザメが。

そんなこんなしているうちに船は謎の島「信友島」に到着してしまいます。

果たしてエイジは無事に信友島を脱出してミクに再会することは出来るのか。

これはそんな突如不気味な島に連れて来られた一人の青年の姿を描くサバイバルホラー漫画です。

面白いポイント【信友島〜良い人でなければ終わり〜】

「信友島〜良い人でなければ終わり〜」の面白いポイントは大きく2つあります。

  • 信友島の住民たちが不気味すぎる
  • ハラハラする脱出劇

信友島の住民たちが不気味すぎる

「信友島〜良い人でなければ終わり〜」は信友島の住民たちが不気味すぎて面白いんです。

この漫画の醍醐味の言えるのが信友島の住民たちです。

普通の人より身体が異常に発達した女性や性欲の塊の男など住民たちが本当に不気味で、序盤から思わずゾクゾクとしてしまいます。

また住民のデザインが独特の絵のタッチによっていい塩梅で気持ち悪く描かれていて、全体のホラー感を強めていて最高です。

人間のサイコホラーが好きな方にはぴったりな作品となっていると思います。

ハラハラする脱出劇

「信友島〜良い人でなければ終わり〜」はそのハラハラする脱出劇が面白いポイントの一つです。

主人公のエイジは妹に再会するためになんとか信友島の脱出を試みます。

しかし少しでも不穏な動きを見せるとすぐに住民たちがやってきて、今にも目論見がバレてしまいそうになるんです。

また、脱出劇以外にもいくつかの島の秘密をエイジが知ってしまいピンチを迎えてしまいます。

そのバレるかバレないかのギリギリの瀬戸際の戦いもこの漫画の見どころの一つです。

スリルのある展開が好きな方にはたまらない内容になっていると思います。

「信友島〜良い人でなければ終わり〜」を読んでみよう!

今回は話題の漫画「信友島〜良い人でなければ終わり〜」の面白さを徹底解説しました。

サイコホラーが好きな方にはおすすめしたい作品の一つです。

興味のある方はこの機会にぜひご覧ください!

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