こんな今話題の漫画「ガチャマン」が気になっている方も多いと思います。
「ガチャマン」は現在マンガワンで連載中の漫画で、作者は人気作「1000円ヒーロー」を描いた焼き芋ハンサム斎藤先生と同じく人気作「アクターダンス」を描いた村上ペコ先生の共同作品です。
今まで見たことのない新しい異能バトル展開に1話からハマる人が続出しています。
今回は年間2000冊以上も漫画を読む漫画オタクの私が、そんな話題の漫画「ガチャマン」の面白さを徹底解説していきます。
- 異能バトル漫画が好きな方
- ネクストブレイク作品を探している方
あらすじ【ガチャマン】
久地廻人(くじ かいと)は公立槍杉高校に通う高校2年生。
そんなある日、廻人はあることがきっかけで自らの記憶を失ってしまう。
しかも代わりに身体に謎のガチャが備わっている始末。
ガチャの説明曰く、ガチャを回すことで記憶や力を取り戻せるとのこと。
そしてガチャを回すには他人に「ありがとう」と言ってもらうことで専用のコインが入手できるというシンプルな方法。
案外簡単そうな仕組みに安堵する廻人ですが、そこでとんでもない事実が明らかになります。
それは実は記憶を失う前の廻人は誰もが恐れる伝説の番長だったのです。
番長といえば恐怖の対象で、「ありがとう」から最も遠い存在。
案の定、どんなに他人に親切にしても怖がられるばかりでなかなかありがとうを言ってもらえません。
果たして廻人は無事自らの記憶や力を取り戻すことができるのか。
これはそんな記憶を失った伝説の番長の様子を描く新感覚異能バトル漫画です。
面白いポイント【ガチャマン】
そんな「ガチャマン」の面白いポイントは大きく3つあります。
- 運×能力
- ギャグセンスが高い
- ガチャの謎
運×能力
「ガチャマン」は運×能力の要素が面白いポイントの一つです。
廻人は番長という肩書きのせいで、いろんな戦いに巻き込まれてしまいます。
そこで活躍するのが、廻人の体に取り付けられたガチャです。
専用のコインを使用することで、記憶から必殺技まで様々なものが手に入ります。
そんなガチャをうまく駆使して、どうピンチを切り抜けていくのかがこの漫画の醍醐味となっています。
またガチャなので運頼みな能力というのも、今までにないバトル展開を生み出しています。
ヘンテコ能力から強すぎる能力まで様々なので、そんなガチャ能力に注目してみてください。
ギャグセンスが高い
「ガチャマン」はギャグセンスが高いのも面白いポイントの一つです。
やはり作者が「1000円ヒーロー」を描いた焼き芋ハンサム斎藤先生だけあって、高いギャグセンスを窺わせる展開がいくつも散りばめられています。
クスリと笑えるので、飽きずにサクサクと読み進めることが出来てしまうんです。
一応「ガチャマン」は異能バトル漫画ですが、ギャグ漫画としてのクオリティもかなり高い作品なのです。
ガチャの謎
「ガチャマン」はガチャの謎も面白さを引き出しているポイントの一つです。
この漫画の最も重要な要素であるガチャ。
廻人の身体に取り付けられた経緯など一切が不明です。
物語が進んでいく中で、そんなガチャの謎も少しずつ明らかになるので、注目してみてください。
ガチャマンを読んでみよう!
今回は話題の漫画「ガチャマン」の面白さを徹底解説しました。
運と異能を組み合わせた新感覚バトル漫画になっています。
興味のある方はこの機会にぜひガチャマンをご覧ください!
「ガチャマン」って漫画は面白いの?