こんなマッチングアプリでドタキャンされるというのはよくあることです。
特に女性からドタキャンされるケースが多く、本気でマッチングアプリを利用している男子からすればいい迷惑です。
今回はなぜ女性はマッチングアプリでよくドタキャンをするのか、筆者のマッチングアプリでドタキャンされた体験談を基に分析していきたいと思います。
- マッチングアプリ初心者
- マッチングアプリでドタキャンされた経験がある人
目次
マッチングアプリの体験談
筆者が実際にマッチングアプリでドタキャンしまった体験談を早速お話ししたいと思います。
まずは筆者のスペックになります。
- 24歳男性
- 広告会社勤務
- 顔のランク中の中
どこにでもいるような一般男性です。
ただマッチングアプリ歴は長いというのと、服装にそれなりに気を使っていたので他の男性と比べるとマッチング率は比較的にいい方だと思います。
自己紹介はこれくらいにして、体験談の方に移りたいと思います。
マッチングアプリでのやりとり
筆者は某大人気マッチングアプリを当時は利用していました。
利用し始めて2週間後にのちにドタキャンされてしまうA子とマッチングしました。
マッチングして最初の頃はレスポンスが早い子だなという印象でした。私がメッセージを送って5分以内には返信が返ってくるくらい早かったのです。
私は基本的に日中は仕事なので朝と夜くらいしか返すタイミングがなかったのですが、どの時間帯に送ってもすぐに返信してくれました。
ブロックされてメッセージのやりとりが強制的に削除されてしまったので、実際にやりとりの様子をお見せすることはできませんが、基本的には仕事や趣味などありきたりなことをマッチングアプリ上では話していました。
マッチングアプリでブロックされるとメッセージのやりとりが消えてしまいます。
ブロックされる以外にもメッセージが消えてしまう原因があるので気になる方は下記の記事をご覧ください。
大体1週間くらいやりとりを交わした後、LINEを交換することになりました。
そこからのLINEのやりとりは全部残っているのでぜひ最後までご覧ください。
LINEでのやりとり
LINEは下記のようなやりとりから始まりました。
友達のようなやりとりを交わすほど、ある程度気を許していたので、思い切って電話を誘ってみました。
またマッチングアプリで電話してくれたら、今までの経験上本当にデートしてくれる可能性が高くなるので、そういった意味でもLINEを交換した子は積極的に電話に誘うようにしていました。
幸いなことにたまたまタイミングがあって誘った日に電話することになりました。
もともとメッセージのやりとりをかなり続けていたので、お互いに緊張することなく電話することが出来ました。夜遅い時間帯に電話したので30分程度でしたが、私個人としては「かなりいい子」という印象を持ちました。
電話が終わった後も彼女側からご飯に誘ってくれたので、ある程度私の印象もよかったのではないかと思います。
ただここからお互いにメッセージのやりとりの数が一気に減りました。
もともと私自身メッセージを1日になんども行うのは苦手なタイプであるという性格に加えて、一度電話を挟んだのである程度信頼は掴めたかなと思って油断していたのです。
実際にデートの約束をしていた日が近くにつれてどんどんメッセージの頻度が減って、2日に1回程度のペースに最終的になってしまいました。
そしてデート前日こんなLINEがきました。
薄々ドタキャンされそうだなと思っていたので、そこまでびっくりはしませんでしたが、仕事という嘘の理由でドタキャンされたことに対しては少しショックでした。
彼女はアパレル店員だったのでいきなり仕事が入るような職種ではないことを知っていたからです。
本当に仕事だったかもしれませんが、このLINEを最後に連絡が途絶えてしまったので仕事はほぼ間違いなく嘘だと思います。
以上が筆者のマッチングアプリでの体験談です。
この体験談を基になぜドタキャンされたかを考えていきたいと思います。
なぜドタキャンされてしまったのか
ではなぜドタキャンされてしまったのでしょうか。
考えられる原因は大きく3つあります。
- デートの日付が遠すぎた
- いい人を見つけてしまった
- やりとりはマメではなかった
デートの日付が遠すぎた
デートを約束していた日付が遠すぎたというのがドタキャンされた原因かもしれません。
私の経験上マッチングアプリの人とデートは知り合ってから2週間以内にする必要があります。それ以上の期間が空いてしまうとめんどくさくなってしまうからです。
事実2週間以上期間を空けてドタキャンされずにデートができたのは1回だけです。それ以外はドタキャンされるか連絡が取れなくなってしまうケースがほとんどです。
今回も2週間以上期間を空けてしまったので、めんどくさくなってドタキャンという選択をとった可能性があります。
マッチングアプリでデートをするときは2週間以内に約束を取り付けるようにしましょう。
いい人を見つけてしまった
他にいい人を見つけてしまったため、ドタキャンされた可能性があります。
マッチングアプリは多くの人と知り合うことができるアプリです。普通に考えれば、自分以外の異性と相手はマッチングしてやりとりを続けている可能性が高いです。
しかも女性は多くの男性から「いいね」がくるので選び放題です。その中で自分より「いい人」を見つけたため、ドタキャンしてきた可能性も否定出来ないです。
これは仕方のないことではありますが、避ける方法としてマッチングアプリ初心者と積極的にマッチングを図るという方法があります。基本的にどのマッチングアプリにも入会したばかりの人には初心者マークが表示されます。
初心者はまだ始めたばかりでまだ誰ともデートをしていない可能性が高いので、ドタキャンがされにくいです。
初心者に標準を絞ることである程度ドタキャンを防ぐことができるかもしれません。
やりとりがマメではなかった
やりとりをマメにしないとドタキャンされる可能性が高くなります。
マッチングアプリにいる女性はかなり警戒心が高いです。少しでも「怪しい」と思われたら連絡がすぐに途絶えてしまいます。
連絡をマメに行わないと、相手に不信感を抱かせてしまうので最低でも1日に3通程度はメッセージを交わすことをおすすめします。
今回も電話で油断してメッセージを疎かにしてしまったことが原因の可能性もあります。
相手に安心感を与えるためにマメにメッセージを交わすようにしましょう。
マッチングアプリはマメさが大事かも
今回は筆者のマッチングアプリの体験談を基にドタキャンされてしまう原因を分析しました。
今までマッチングアプリでドタキャンを繰り返された方はもしかすると今回分析した原因が関係しているかもしれません。
他にも筆者のマッチングアプリでの体験談をご紹介しているので、気になる方は合わせてご覧ください。
マッチングアプリでデートの約束した子からドタキャンをくらってしまった。。