【男性必見】ムードを高める26種類のキスのやり方

悩む男性

最近彼女がキスをしてくれない。。

好きな人とはたくさんキスをしたいですよね。でも最近のキスがワンパターンで物足りなさを感じてるいる人もいるのではないでしょうか?

違ったキスの仕方を覚えることは新たな刺激を与え、さらにいい男に必須条件でもあります。

今回はそんなムードを高める26のキスの仕方を紹介したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ

・マンネリ化しているカップル

・キスをしたことがない人

キスのやり方にはいろんな種類がある

キスはフレンチとディープくらいしかしらないという方も多い思います。

しかし実はキスのやり方には26種類ものパターンがあるのです。

そもそもフレンチとディープは同じキスなので、キスについてまだまだ理解が少ない人が多いです。

そこで詳しく26のキスのやり方を順番に

プレッシャーキス

こちらは最も一般的なキスです。

唇を閉じたまま、相手の唇を確かめるようにキスをする方法です。

最も頻度が多いキスであるゆえに簡単に思われがちですが、キスの上手さがここから判断されるといっても過言ではありません。キスに自信がない方はプレッシャーキスから徐々に慣らしていくことをおすすめします。

スメルキス

口を使わずに鼻をこすり合わせてするキスです。

映画でよく見かけることが多いスメルキスですが、お互いの気分を高めるキスの仕方です。口は使わないから簡単と思われるかもしれませんが、かなり難しいです。

言葉には出さずに自然に鼻でキスをするのはお互いの意思の共有が絶対条件になります。付き合いたてのカップルにはハードルが高いキスかもしれません。

ある程度慣れてきたら挑戦するのがおすすめです。

スライドキス

互いの唇を上下に交代させながら行うキスです。

相手の反応を確認しながら、顎を上下に動かしてキスをしましょう。お互いが上唇を奪い合うようにキスをするとスムーズです。それでも上手くいかない場合はいっそ順番を決めてキスするのも可愛らしくてアリです。

ただ唇を上下にスライドさせる際に歯が当たらないように気をつけてください。キスのムードが台無しになってしまいます。

スウィングキス

スウィングキスはディープキスの前に行うキスです。

相手の下唇を軽く噛みながら、互いに顔を左右に振りながら行いましょう。左右に振るスピードを出来るだけゆっくり行うことでいい雰囲気のまま、ディープキスに入るきっかけを作ることが出来ます。

スウィングキスは甘噛みするキスなので、かなりのテクニックが必要です。噛むというよりかは唇で挟むくさいの気持ちでキスをすると上手くいきやすいです。

バインドキス

バインドキスもディープキスの前に行うキスです。

相手の上唇、自分の上唇、相手の下唇、自分の下唇というように交互に重ね合わせながら行います。

その際に順序を入れ替えてみたり、舌先で相手の唇の確認しながらキスを行うとよりムードを演出しやすくなるでしょう。

一旦唇を離してしまうと上手くいきづらいので、唇が軽く触れ合っている状態で行うとスムーズです。歯が当たるリスクも回避できるので非常におすすめです。

バードキス

名前の通り、鳥のように互いの唇を軽く重ね合わせ、それを何度も繰り返すキスです。

こちらのキスはムード作りというよりかは、一つの感情表現として用いられる場合が多いです。うれしいという気持ちを代弁する時に行うと効果的です。

ライトキス

こちらも名前の通り、軽く「チュ♡」と音を立てて行うキスのことです。

唇以外にも頬にする場合もあります。挨拶代わりに用いられることが多く、海外では家族の間、友人同士でも行われています。

いってきます用のキスとして非常におすすめです。いってきますのキスをパートナーにしてあげるだけで相手の年収が25%もアップするという効果もあるので挨拶のキスは非常に重要なのです。

他にもキスの効果について知りたい方は下記の記事をご覧ください。

カウンティングキス

予めキスをする回数を決めるという少し変わったキスです。

ゲーム感覚で行わることが多く、いつもとは違う感覚でキスがしたいという方にはぴったりかもしれません。キスの方法は様々ですが、一般的にライトキスやバードキスでする方がほとんどです。

マンネリ化防止にも繋がるので、最近キスをしていないなと思い当たるカップルは有効な手段かもしれません。

エアクリーニングキス

相手の口の中の空気を吸い込むようにするキスです。

まず相手の口と自分の口を合わせ、ゆっくりと相手の空気を吸いましょう。あまりにも勢いよくやるとむせてしまうしまうので注意が必要です。

こちらは上級者向けのキスです。上手くやらないと相手に不快感を与えてしまう可能性があります。

キスにまだ自信のない方にはあまりおすすめできません。

スタンプキス

相手の下唇に何度もスタンプをするように行うキスです。

相手の下唇を軽くなでるように行うと効果的です。

もし相手がディープキスに抵抗がある場合にはこちらのキスから始めてもらうと、心地よさを感じ口が自然と開きやすくなります。

ディープキスをよく拒否されるという人にありがちなのが、最初からディープキスをしようとしてしまうことです。いきなりディープキスは相手に大切にされていないという印象をもたれる可能性があるので注意が必要です。

長年付き合っているカップルならいきなりディープキスをしても問題ないです。いきなりすることで相手をドキッとさせることが出来ます。

キャンディorチョコキス

市販のキャンディやチョコレートを口に含み、相手の口の移すキスです。

キャンディの匂いが口の中に広がるので普段とは一風変わったキスを楽しむことが出来ます。またゆっくりと交換しあうことで、ムード作りには最適です。

ご飯を食べて後で口の臭いが気になるという方にもおすすめです。キャンディが臭いをごまかしてくれるので口臭を気にせずにキスをすることが出来ます。

ただ、キャンディなど固形物を含むのでのどに詰まらせないようにだけ注意してください。

アイスキス

チョコやキャンディなど甘いものが苦手な方におすすめのキスです。

キャンディの代わりに氷を含んで、キャンディキスと同じ要領で行うキスです。口の中がひんやりとするので、普段とは違うキスでムードを高めやすいです。口だけではなく、氷を含んだまま相手の頬や首筋にキスすると効果的です。

こちらも氷を喉に詰まらせないようにだけ注意が必要です。

ディープキス(フレンチキス)

ディープキスは王道のキスです。

唇だけでなく、互いの下を絡ませながら行うキスです。お互いに顔を左右に振りながら、ゆっくりと相手の反応を確かめるようにキスしましょう。この際に歯が当たるとせっかくのいいムードが台無しになってしまうので注意してください。

フレンチキスは唇を重ね合わせるだけの軽いキスと勘違いされている方が多いのですが、フレンチキスは舌を重ね合わせるディープキスの一つです。

ニプルキス

舌先を使うキスの一つです。

相手の唇にリップを塗るように舌先でなぞるキスです。

こちらは嫌がる人がいるので、する際にはディープキスなどから相手の反応を見てから行うといいでしょう。

またスウィングキスなどを挟むことによってキスの強弱をつけられるので工夫してもアリです。

ピクニックキス

こちらも舌先のテクニックを用いたキスの一つです。

お互いに舌先を出して、互いの舌先をなぞるようにするキスです。上下左右に変えながら、相手の舌先を刺激しましょう。

言葉に出せずに行うのは難しいので、いっそのこと「舌を出して」などの可愛いお願いをしてから行なってもいいかもしれません。

カクテルキス

相手の唇や舌先を軽く噛んだり、吸うようにして行うキスです。

最初はゆっくりと噛んだり吸ったりして、時には強めに行うと互いに気持ちが高まります。ただ、激しくやりすぎると痛さに変わってしまうので加減には注意が必要です。

こちらはディープキスの中でも一番テクニックが要求されます。カクテルキスさえマスターすれば、キスが上手だと自信をもって大丈夫です。

クロスキス

カクテルキスを激しくしたバージョンがクロスキスです。

互いの唇を密着させたまま、舌を絡めます。非常に情熱的なキスの一つなので、互いにムードが盛り上がった時に行うのが効果的です。

いきなりやると混乱してムードが台無しになるので注意が必要です。

インサートキス

基本的なディープキスの一つです。

互いの舌を交互に入れながら行うキスです。お互いの息を合わせることが重要で、うまくいけばクロスキスなどの情熱的なキスにつなげやすくなります。

オブラートキス

インサートキスより強めに舌を交互に入れ合いながら行うキスです。

入れ合う際に他のキスも混ぜながら、強弱をつけるとムードが高まりやすくなります。

単純に舌を出し入れするのではなく、くねらせたりすると刺激が変わって効果的です。

サーチングキス

相手の歯茎を舌先でなぞるようにするキスです。

上の歯茎からゆっくりと下の歯茎までなぞると効果的です。その際に舌を相手の口深くまで入れるので相手が息苦しくならないように注意してください。

こちらのキスは嫌がる人もいるので少しずつ行なって反応を確かめることが重要です。

スロートキス

情熱的なキスの一つです。

相手の舌を全て包み込むように吸い上げるキスです。

強弱をつけながら行うと相手に気持ちよさを与えることが出来、二人のムードを盛り上げるのに効果的です。こちらも加減を間違えると、雰囲気が台無しになってしまうので注意が必要です。

スパイダーマンキス

映画スパイダーマンがモチーフとなったキスです。

相手の顔に対して逆さまの向きで唇を重ね合わせます。状況が特殊なので、膝枕している最中などに行う変わったキスです。

こちらはライトキス程度の軽いキスで済ませることをおすすめします。

バタフライキス

口ではなく、相手の頬や目元付近に自分のまつげをパタパタさせて、軽くくすぐるように行う目のキスです。

相手がキスをしたくなるように誘導するキスでもあります。まつげで頬をくすぐることによって、相手をその気にさせることもできるのでキスがしたい時に行うのもアリです。

エレクトリックキス

冬限定の変わったキスです。

乾燥した日にセーターを着ることで帯電した静電気を利用して、唇を近づけた際に「バチバチ」と放電を楽しみながらキスをします。

こちらはかなり入念な準備を行わないと出来ないキスです。面白い実験くらいのイメージで行うといいかもしれません。

ドリンクキス

相手の口に自分の口に含んだ飲み物を移しながらするキスです。

のどが渇いた時にする場合が多いです。相手が喉を乾いたと言った時にあえてしてあげるのもありです。

口を密着させてゆっくりと飲み物を移しましょう。勢いよくいれると口からこぼれてしまうので注意が必要です。

ジャンピングキス

音楽やBGMに合わせて、舌先で置いての口の中を刺激するように行うキスです。

タイミングを合わせやすいので、ムードの高めるキスとして効果的です。

いろんなキスを試してみよう

いかかでしたか?キスには色んな方法があるので、それぞれのシチュエーションに合わせて効果的に使っていきましょう。

あなたのキスライフがよりよいものとなるように祈っています。

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