このようにキスは恋愛初心者にとっては大きな悩みのタネの1つです。
好きな人とのキスは本当に幸せな気持ちになりますよね。キスほどお互いをハッピーにするのはないと言っても過言ではありません。
しかしながら、あなたのちょっとしたミスで素敵なキスが最低のキスになってしまうかもしれません。
あなたが素敵なキスを出来るように、今回はキスする時に気を付けたいことをご紹介します。
目次
キスをする時に気をつけたいポイント
キスをする時に気をつけたいポイントは大きく8つあります。
- 「キスしていい?」とわざわざ確認する
- 口臭がある
- いきなり激しいキスをする
- 周りに人がいる
- 無理やりキスをする
- 酔っ払ってキスをする
- ひげや鼻毛が生えている
- 歯が当たってしまう
「キスしていい?」とわざわざ確認する
女性が言う分には構いませんが、男性がわざわざキスをしていいか聞くのはNGです。
聞くこと自体がまずダサいし、いい雰囲気がなくなってしまいます。とは言っても「いきなりキスすると相手が嫌がるんじゃないか」と思う男性の方もいらっしゃると思います。
確かに100%相手がキスしても嫌がらない保証はありませんが、一つの確認方法としてボディタッチがあります。デート中に手を繋いでみたり、ハグしてみたりしても相手が嫌がる素振りを見せなければ、十中八九キスしてもOKです。
さりげないボディタッチが難しいという方は両手を広げて「おいで」と声をかけてみてください。ハグをしてくたらほぼ間違いなくキスしても問題ありません。
自分なりのキスの雰囲気作りのテクニックを学んでおくといいでしょう。
口臭がある
口臭はキスをする時に気をつけないといけないポイントです。
口臭はキスを間違いなく台無しにします。最悪の場合、これがきっかけで相手に幻滅され別れる原因にもなりかねないので注意してください。
しかし残念ながら口臭というのは自分ではなかなか気がつきにくいものです。かなりナイーブな問題でもあるので、指摘してくれる人もそうはいません。
普段の歯磨きなどを徹底的にやることはもちろんのこと、心配な人は口臭サプリメントを使用するのもアリです。
以下の記事で口臭の原因と予防策について紹介してますので、口臭が気になる方はご覧ください。
いきなり激しいキスをする
いきなり激しいキスするのはNGです。
状況によってはOKの場合もありますが、ほとんどの場合最初から激しいキスするのは好まれません。いきなり激しいキスすると、相手は当然困惑しますし不快感を与えてしまいます。
また、激しいキスは「この人は私とヤリたいだけではないか」と身体目的と勘違いされかねません。最初はライトキスなど軽いキスから行い、相手の反応を見てから激しいキスをするようにしましょう。
周りに人がいる
こちらは人によってはNGのキスです。
人前でキスするのが恥ずかしい人がいるので、無理やりキスしてもお互いにいい気持ちになりません。また、キスをしているのを見ている周りの人の気持ちにもなってみましょう。
多少イチャイチャするだけなら問題ありませんが、あまりにもベタベタとキスをしていたら不快な気分になる人もいます。公共の場でやることの意味を考えてキスをしましょう。
無理やりキスをする
相手の気持ちを考えない身勝手なキスは絶対にNGです。
無理やりキスしたら、相手はもちろん傷つきますし、場合によってはキスするのがトラウマになってしまうのも否定できません。
キスにはタイミングというものがあります。しっかり相手の気持ちを推し量ってキスするようにしましょう。
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酔っぱらってキスをする
お酒の勢いでキスをするのはNGです。
付き合っているカップルが恥ずかしさを消すために、お酒の力を借りてキスするのは問題ありませんが、大抵の場合、付き合ってもいない人同士がお酒の勢いでキスするケースが多いです。
仮に付き合ってるカップルがお酒の勢いでキスをしたとしても、「この人は酔ったらキス魔なのかな」と疑いがかかってしまうかもしれません。酔っぱらってのキスは気持ちが込められてないキスをみなされるのが多いので注意してください。
ひげや鼻毛が生えている
キスをする時にひげや鼻毛が生えていないかどうかも気をつけたいポイントです。
ひげや鼻毛は清潔感を損なうものです。特にキスする際にはお互いの顔が近づくので、どうしてもいつもは見えなかった部分が見えてしまいます。ひげや鼻毛が生えていたら、キスの雰囲気が台無しになってしまうので、好きな人とのデートをする前日などには鏡で確認してみてはいかがでしょうか。
ひげの濃い方は思い切って脱毛にチャレンジするのもアリかもしれません。
歯が当たってしまう
キスする時に歯が当たってしまうのはNGです。
歯が当たってしまう理由は単純に慌てすぎの場合が多いです。緊張でどのように相手の唇に自分の唇を合わせればいいのかがわからず、焦ってキスした結果歯が当たってしまいます。
せっかくのムードが台無しになってしまうので、キスの経験があまりない方は気をつけましょう。
まとめ
ご紹介した通り、キスはする際に気を付けたいポイントはたくさんあります。
この記事を参考にキスにチャレンジしてみてください。あなたが素敵なキスライフを送れるように祈ってます。
初めて彼女が出来たけど、キスのやり方が全く分からない。。